はいどーもーみっちーです!
世の中、コロナ太りなんて言葉も出て家の中で動かないって日々が続きますよね。
そろそろなんとかしなきゃマズイって人も増えてきていると思います。
そこで最近流行りのピラティスを始めてみてはどうかというのが僕からの提案です!
これを見て頂ければ、大体のところから後はやるだけにする事ができると思います!
過去にも書いている記事を参考にしていただければ幸いです。
では、これから準備しておく事を解説していきます
服装
なんやかんやでこれが1番迷うかもしれません。
なぜなら服装って意外とモチベーションにも繋がるからです。
カワイイオシャレな服でも自分にあった服を選びたいですよね。
すごく大事だと思います。
そこに関しては人の個性や好みもありますのでご自由にお選びください。
しかし、服装選びでここだけが押さえておきたいポイントがあります。
それは
・伸縮性のある服
・体にフィットしている服
・ファスナー等運動中危ないと思われる素材が付いている服
・動いている最中に邪魔にならない素材(スカートなど)
これは最低でも抑えておきたいです。
伸縮性のある服を選ぶ理由
ピラティスはダイナミックにかつ繊細な動き(伸びたり曲げたり捻じったり)をします。
そこで、伸びない服だとそこが突っ張ってしまい、動きづらくなってしまい運動の阻害につながります。
運動が阻害されると集中力も切れてしまいます。
伸縮性のある服にすることで、動きやすく、余計なところに集中力を持っていかれないようにすることが理由です。
体にフィットしている服を選ぶ理由
服がしっかりフィットしていないと服が大きい場合は遊びが出る、小さい場合は突っ張ってしまうなど服に気を取られ、体に集中ができなくな、伸縮性のない服と同様な事が起きてしまいます。
その他では、ピラティスでは体のラインだったり、骨盤の角度を見たりします。
その際に服がダボッとしていると隠れて見づらくなりますので大きい服はオススメできません。
服選びで、難しいのがこれがフィットしているのだろうかってなった際は、動いた時に突っ張りを感じない程度がよろしいでしょう。←小さいものよりは少し余裕があるほうが良い。
ファスナー等運動中危ないと思われる素材が付いている服を選ぶ理由
ファスナー等、ピラティスは人との接触はないとはいえ、当たったりすると自分が怪我をしたり、ヨガマットを傷付けてしまう可能性があるため避けましょう。
動いている最中に邪魔にならない素材(スカートなど)を選ぶ理由
スカートや服にヒラヒラが付いている生地があると思いますが、意外と邪魔で動いている時に集中が切れてしまうことがよくあるそうです。
実際に、床と体を接触させる際に挟まると若干の段差ができ、それが気になることもあります。
僕の場合、ブカブカのズボンをはいたときは、なんか気になるし、重力に逆らった動きもすることがあり、ズボンがめくれてパンツが見えそうになったりで集中できませんでした。
スカートでも同じことが起きます。
そのため、あまり望ましくない服装となってしまいます。
服装のベストは?
なんやかんやで1番はシンプルイズベストです。
女性では、
レギンスはこんな感じ↓
ウェアはこんな感じ↓
意外と滑ることもあるので靴下もこんな感じ↓
スポーツウェアはスポーツ用品店にもありますし、GU、ユニクロ、GAPなんかもかわいいのが置いてありました。←決して変態ではなく、嫁の服選びに付き合ったら知識がついただけです(笑)
男性の場合は、
ダボダボにならなければなんでもよいですが、個人的にはアンダーアーマーが良いですね。
アウトレットなどだったら安く買えますし。
ピラティス、ヨガマット
マットはこれはもう必需品です。
絶対買いましょう!!って品です。
理由は、とにかく床でやると「痛い!!」からです。
ピラティスは、床と接しているor接する背骨を意識する事がよくあります。
背骨はあまり肉が付かず突起になりがちな為、直接骨が床に当たるので想像しただけでも痛いですね汗
でもじゃあどれを選べばいいのってなると思います。
まずマットを選ぶ基準は【厚み】【重み】です。
厚み
厚みは薄いもので4mmのものもあれば厚いので15mmのものまで幅広くあります。
では厚いものと薄いものとの比較を説明します。
厚いもののメリットは、とにかく痛くない事と安定感は増します。
やってる最中に骨が痛いってなったら大変ですからね。
反対にデメリットは動きづらくなり、無駄に力が入ってしまう事です。
薄いもののメリットは厚いものと反対になり、動きやすいです。マットとの抵抗感がなくなりますので無駄に力が入らなくなります。
デメリットは痛いです。僕も薄いマットでやったことがありますが、転がるエクササイズだったり背骨が床に当たるものは痛いですね。気になる程でもないですが痩せ型の人が気になるかもしれませんね。
実際にオススメの厚みは10mmのものが1番しっくり来る感じが僕はします。
重み
あともう一点はマットの【重み】です
なぜ重みが必要かと言いますと、エクササイズ中、マットがズレたりする事があるのと、マットが伸びちゃったりする場合があります。
マットがズレたり伸びたりすると、力が抜けたりしますので少し注意が必要になります。
重いと持ち運びができなくなりますので、反対に軽いマットを選ぶ場合が持ち運びができますので、マットを持ち運ぶ習慣がある方は軽い方がいいかもしれません。
僕は、自分で持っているものは持ち運びできる用のマットなので軽いです。
僕が通っていたピラティスのスタジオでは、そこそこ重いマットを使っていました。
重くなるとその分値段も増しますので初心者は安くてもいいかなって思います。
ここまで説明してじゃあどれを選べばいいのって話ですが、
僕がオススメするのは↓
なによりもコストパフォーマンスが良い!!
もちろん、お金を出せばすごく良いものがあり、ヨガマットと言ってもピンからキリまで存在します。
ここまでのお金を出せばほぼ間違いないとは思いますが、これは初心者のレベルではなく、上級者向けなので、初心者向けは少し失敗してもいいかなって思える程度のところが丁度良いと思います。
心得
ピラティスをやるときに意識する事は
自分の体に向き合う事です。
時に背骨だったり、時に呼吸だったりとやる事がたくさんになってパニックになる事があります。←僕は初めの頃はパニックにでした笑笑
いやまず間違いなくパニックになります。
ピラティスは30回くらい回数を重ねなければ変化した体を獲得することができないと言われています。
何回も継続してやっていくうちに出来るようになりますので安心してください!
まずやらなければならないのは、見様見真似でエクササイズを熟していく事とインストラクターが言っている事に耳を傾ける事だけで良いです。
しっかりと誘導してくれますので緊張はすると思いますが、できなかったなんて思う必要はありません。
やれば変わります!
少しでも軽くなったなどの始める前と終わった後での体の変化を楽しんで頂ければ良いと思います。
レッスン場を探す
服装、マット、心得を覚えたところでいざレッスンする為にスタジオへ!という段階なんですが、まず場所がわからないと話になりませんので、
【ピラティス スタジオ】
と検索するとgoogleさんは便利なもので位置情報をキャッチして最寄りのスタジオを検索してくれますので、ご活用ください。
東京等都心の方になると色んな流派の方々がスタジオを出していますので、たくさんあると思います。
僕は北海道なので、北海道の場合は、個人でやっている所を探すか、僕がお世話になったBASIピラティスのスタジオが札幌にありますのでぜひ足を運んでみてください。
スゴくフレンドリーで馴染みやすい場所なので!!
BASIピラティスができる場所はここ↓
https://www.zenplace.co.jp/studios/pilates-sapporo
ピラティスはなにから始めるべきか
さーて服も揃った、ヨガマットも揃った、スタジオも探してレッスンできるところ見つけ!
ここまできたらあとはやるだけです。
ではなにから始めるのだろうと疑問を抱く方もいると思います。
ここ最近ではYoutubeなどで配信している方もいて、手軽に楽しむことができます。
でも人間の体って自分で思っているほど動けていないんですよ。
それに加え、甘えが出ます。
なのでスタジオでレッスンを受けることがベストです。
初めはスタジオへ行ってレッスンを受け、教えてもらいながら体に慣らします。
それからYoutubeだったり自分で思い出しながらやるのが一番いいと思います。
まとめ
ここまで準備ができれば、あとはもう始めるだけだと思います。
新しいことをするのは大変ですが、みなさん仲間です。
僕が持っている資格の流派はBASIと言いますが、そこでは、ピラティスをやっている人たちを【ファミリー】と呼ぶそうです。
世界が共通して、その認識でいるのでみなさん暖かい気持ちで一緒にやってくれますので頑張ってください!
以上参考になればと思って書かせていただきました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
では!!